2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号
そして、この実証実験施設を恒久化する事業について、これは私は国のやることだと思っていましたけれども、何と宮崎県が単費で作ることになったというふうに伺いました。環境省が所管する自然公園内で発生した自然災害、そして林野庁、農水省が所有する公園から噴出する有害物質が河川に流れたという問題なんですよ。恒久施設も、維持管理費を何と農家が負担する可能性もあるというんですよ。
そして、この実証実験施設を恒久化する事業について、これは私は国のやることだと思っていましたけれども、何と宮崎県が単費で作ることになったというふうに伺いました。環境省が所管する自然公園内で発生した自然災害、そして林野庁、農水省が所有する公園から噴出する有害物質が河川に流れたという問題なんですよ。恒久施設も、維持管理費を何と農家が負担する可能性もあるというんですよ。
実際に、二〇二〇年度についても、光ファイバー整備事業というのがありまして、未整備地域の自治体が公設民営で光ファイバーを整備したいと考えても、全部が全部国費で出ていないので、自治体の単費持ち出し分がございました。こういったときに、過疎地域であれば過疎債を使って、後々交付税措置がされるのですが、過疎地域に指定されていないところは、なかなか財源確保に苦労するというような実態がありました。
市単費で人件費約四億一千万円費やします。 これだけではありません。教員の指導用タブレット、校務用のパソコン、旅費の配当も追加となります。また、学級が増えることで、学級数に応じて配分している学校予算、それから本市では三年生の外国語活動に年三十時間の外国語活動アシスタントを市独自で配置しておりますのでその増学級分、それから学校薬剤師の学級割分の追加と、いろいろ必要となってきます。
コロナで基金を取り崩して、単費も使って、そして災害ということで、大変自治体財政も厳しい状況にあるわけであります。 自治体財政の生死を分けるのは資金繰りであります。突如発生する可能性がある自治体の資金需要に対応できる新たな制度の新設や無償貸付けなど、プッシュ式の現金支援を求めたいという自治体からの声も上がっております。
○三浦信祐君 是非、単費で出すのではなかなか大変だというところもたくさんあります。是非、そういうところによく耳を傾けていただいて、現場の人の命を守るという視点でサポートしていただきたいと思います。 現在、地域防災マネージャーの採用対象者について、本省補佐級となっております。自衛官に該当する役職は三佐となります。しかし、地方では佐官の配置は少ないため、人数も限られております。
市単費でスタートして、今、都でも応援してもらっているんですけれども。 なぜそう思ったかといったら、あのころ、地方議員だったんですけれども、卒業式に来ない子供たちがいて、何となくその子たちに問題があるかのような社会的な風潮がありました。
○井上(英)委員 ぜひやっていただきたいと思いますし、各自治体はやっていますので、今その各自治体がやっている予算というのは単費なんですよね、それぞれ地元の予算で、単費でやっていますので、それをやはり予算でちょっと補助してあげるというような考え方もサポートの大きい一つかなと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいというふうに思います。
そして、それぞれ地方自治体、この間のコロナウイルス対策においても、地方創生臨時交付金という制度も創設されましたけれども、いずれにしてもやっぱり単費をかなり使っております。それがまた拍車を掛ける、そして今回の豪雨災害、そうした状況でございまして、まさにせっかくこういうときのためにためた基金がだんだん少なくなっている、枯渇しているという状況もあるわけでございます。
でも、それは単費でやっているんですよ。もしかしたら臨時交付金を使うかもしれませんけれどもね。 だから、申し上げたいのは、まあ第一弾は仕方ない。第一弾は、後から追いかけてでもいいですよ。後から追いかけてでもいいから、私は、持続化給付金、個人事業主についてはマイナンバーを付して管理していく。 そうすると、何がいいことがあるかといったら、神戸市や新宿区が名寄せできますね、併給調整できます。
それから、漏れた人の対応で、これまでの経験でいえば、災害の支援金とかもそうです、いろんな、国が基準を決めて、それに漏れた人たちをやっぱりどうしても自治体が救済をすると、単費で救済をするということが間々あります。そうすると、単費で救済するのは、財政力の余裕のあるという、財政力がある自治体に住んでいる人の方が有利になる、そういう差も、格差も生じてくるんじゃないか、そういう懸念もあります。
これは市の単費じゃないですよ。国が予備費で全国千七百の市町村に配ったお金を、あたかも自分が予算をつけたかのように公営掲示板に書いてある。こうやって、新型コロナを政治利用する、そういう人たちも出てくるわけです。 実際に、私の地元ではそういう人が出て、市役所にこもって、いや、もう僕は選挙できませんと言って、それをまた利用して動画でアピールをする、これが選挙戦ですよ。おかしくないですか。
開校後、加配の教員などの用意もしていますけれども、都道府県から教員を配置してもらうのを待っているのでは間に合わないという可能性がありますので、例えば市町村単費で、直接OBなどに声をかけて二人制で授業をやってもらうようなことも含めて、いろいろなことを考えていかないとこれは本当に大変なことになってしまうと思いますので、全力を尽くしたいと思います。
そういうものや宿泊施設を新型コロナ対策で活用しようとしている、思っているんだけれども、お医者さん、看護師さん、スタッフを地域で集めても、全額、例えば大阪なら大阪府の単費負担になる。 大阪もぎりぎりでやってきていますので、身を切りながら。
その際に、医療法上の病床ではない廃止病院、休床病棟等を活用して、そういったことを宿泊施設も含めてやっていこうということを吉村知事が言っているんですけれども、これは、お金でいうと、実際には府の単費でやらないといけないという状況になっているんです。ぜひ、要望として、国からの財政支援の方をぜひ検討していただきたい。
今回の補正予算による事業と、地方財政措置を活用した自治体のいわゆる単費事業等との組合せで、構想の実現に向けてしっかり取り組んでいく必要があるというふうに考えております。
ただでさえ、やはり船というのは、便宜置籍船、例えばホンジュラス船籍とかパナマ船籍とかああいったようなもので、私の地元宮崎県でも砂浜とかに打ち上がって、ああいった船は誰も解体とか役割を果たさずに、結局、県が四億だか五億だかの県費を単費で上げて処分をした。今でも日本の国内には二十数隻、そういった船が沈んでいるんですね。私の地元にも一隻沈んでいますけれども。
市原市さんが単費で提供を行った民間賃貸住宅について、被災した方に提供された後、千葉県、これが仮設の実施主体でございますけれども、千葉県の定めた応急仮設住宅の入居基準あるいは家賃額といった条件に合致する場合には、賃貸契約の当初にさかのぼって災害救助法の応急仮設住宅として利用することも可能でございます。
市原市さんが民間賃貸住宅を単費で借り上げて被災した方々に提供することは、これと同様であると認識しております。 このため、市原市さんが単費で借り上げた民間賃貸住宅において、災害救助法の住宅の応急修理が終了するまでの間、入居することは可能でございます。
もし対象から外れた方については単費で対応しているんですね。 もうこれだけ災害が頻発をする、豪雨災害、それから地震、頻発する中で、そしてまた、先ほど高市大臣からも県単事業、河川改修の事業などについても言及がありましたけれども、激甚災害に指定をされて自治体の負担はかなり軽減されているとはいえ、やはり国費で対応できない部分は、かなり都道府県、市町村、自治体で、市区町村、単費で対応しています。
京都市が人が足りないというものですから、平成三十年度には二千百七十四万円計上して、四名、体制を強化している、単費で予算を出しているという状況であります。 こういった状況を踏まえて、このセンターの体制にもっと国の支援を厚くしていただきたいと思うのでありますが、厚労省の見解をお願い申し上げます。
そして、その後、二十五年の四月から、これは県の単費で調査が行われています。そして、二十八年の十二月に地域提言が取りまとめられるというふうな運びになっていくわけであります。 その間にいろいろな要請もあるわけでありまして、配付資料の二をごらんください。